あおと眼科 横浜市  
日帰り手術
主な疾患 手術の内容
 日帰り白内障手術

 単焦点眼内レンズ挿入

 多焦点眼内レンズ挿入
(先進医療)

  
 白内障 眼の中のレンズ(水晶体)が濁ってしまったため、替わりに人工のレンズを挿入します。準備や検査のため、初診日から実際の手術日までに2カ月程度かかります。

挿入するレンズには、
単焦点眼内レンズ(健康保険適応)と      
多焦点眼内レンズ(自費:先進医療)があります。
  硝子体手術  糖尿病網膜症
 黄斑前膜
 網膜静脈閉塞症
 硝子体出血
 硝子体混濁
眼の中の出血や濁りを硝子体と共に取り除きます。その後、網膜の病変に対する治療を行ったのち、手術終了時に眼内を水・空気・ガス・シリコーンオイルのいずれかに置き換えます
 緑内障手術  緑内障
房水を眼外に染み出すように細工をする手術や、線維柱帯を切開して房水の排出をたやすくしてやる手術などが
あります。
【極小侵襲緑内障手術】
小切開の手術も広まってきましたので積極的に導入しています。

 硝子体注射
 ・ルセンティス
 ・アイリーア
 加齢黄斑変性
 糖尿黄斑浮腫
 網膜静脈閉塞症
 近視性
 脈連膜新生血管

網膜の血管からの血液成分の漏れに関わっているVEGF(血管内皮増殖因子)を阻害することにより、血管から漏れ出す量が減って黄斑浮腫を改善し、その結果低下していた視力を改善させます。
 網膜光凝固術  網膜剥離
 網膜裂孔

 網膜静脈閉塞症
 糖尿病網膜症
レーザー光線で患部周辺を焼きつけ、癒着させます。診察室内でイスに座ったまま行います。
 隅角光凝固術  緑内障 選択的レーザー線維柱帯形成術という緑内障の新しい治療法です。眼内の水(房水)の流出路である線維柱帯で水の流出を妨げている色素細胞を特殊なレーザーでつぶして減らし、房水の流出を助けて眼圧を下げます。
  虹彩光凝固術  緑内障 虹彩の端に小さな穴を開け、虹彩の前後に道を作ることによって房水の通りをよくします。それによって、閉塞隅角緑内障発作を防ぐことができるのです。 
  後発白内障手術  後発白内障  レーザーを用いて濁ってしまった水晶体嚢に孔を開け
眼内に光が入るようにすることにより視機能を改善します。
 眼瞼下垂  眼瞼下垂症  加齢等で瞳に瞼が覆いかぶさってしまうことで、肩こりや視力の低下などの要因となります。手術により、適切な位置にリフトアップします。
 斜視手術  外斜視
 内斜視
両方の眼でものを見る力が弱く、視力低下の要因となります。眼球の動きを司る筋肉を手術で調整します。
小児の場合は、訓練などで改善するのを待つ場合も多く、比較的中期にわたる加療後に、改めて手術が必要かどうか判断するケースが多くなります。
当院は局所麻酔のみで手術を行っています。
上記の手術は、すべて日帰りで行っています。

・入院での手術をご希望の場合には、横浜市大付属病院、南共済病院、済生会横浜市南部病院、横浜みなと日赤病院など、入院施設が整った病院へのご紹介が可能です。

・心身ともに健康に手術を受けていただくため、患者様ご自身はもとより、ご家族や場合によっては他科の主治医との十分な話し合いの上で、手術が必要か、安全に行えるか判断していきます。

・ご不安なこと、疑問点はいつでも、お気軽に医師にお尋ねください。
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 目の病気について


精密検査
主な疾患 検査内容
 視野検査  緑内障
 視野狭窄
片眼ごとの視野(見える範囲)を測定します。当院では、機械制御のもの(ハンフリー式)と検査技師が手動で測定するもの(ゴールドマン式)を併用しています。写真はハンフリー式での検査の様子です。
 眼筋機能検査
 (ヘス氏式検査)
 斜視
 弱視
暗室の壁に格子状の光の線を映して、見え方を調べます。
 角膜内皮検査  白内障術前
 角膜びらん
眼の表面の細胞の様子を調べるため、細胞の数や分布の状態を測定します。長期に亘ってコンタクトレンズを装用している場合も対象となります。
 日内変動検査  緑内障 一日を通した眼圧等の数値の変化を測定します。
上記手術・精密検査は、当院で行っているものの一部です。その他の手術や検査についても、ご質問等がございましたら、お問い合わせください。

・【眼の健康診断】も行っております。成人病のご心配のある方などには、精密な検査を伴った定期的な眼科受診を推奨します。
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ハンフリー式視野検査 角膜内皮検査
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